韓国の国立国楽院から2ヶ月ことに雑誌を発行している
ものが「国楽ヌリ」というものだ。
それをわざわざ日本のBBDまで送ってくれる。
これは昨年国立国楽院に行って協力をして
貰うことをお願いして実現したものだ。韓国ではただの雑誌(?)
かもしれませんがここでは貴重で皆さんが喜んでくれる。
本当にありがたく思っている。
韓国の全般伝統音楽事情の情報、
公演案内・人物紹介・楽器などなど
盛りたくさんの内容と写真が一杯あるから
読みやすく結構いい雑誌だ。
たまに外国の実態の話「わが音楽を世界へ」と
いうページには色んな国で
韓国の楽器に触れている人々を紹介したりする。
今回の5月/6月分の雑誌にはBBDが紹介された。
実は内容は内のコムンゴの先生パク・ソヨン先生が書いた文書だ。
私は読みながら感動した・・・。内の아버지も「感動した」っと言っていた。
コムンゴの先生は本当にコムンゴみたいな人だ。
昔の선비(ソンビ)のような人でまだまだ若くて可愛いのに
心が豊かであわただしさの中に一時のやすらぎが。。。
まさにコムンゴの音色みたい~~!人だ。。。
2010년 4월 29일 목요일
2010년 4월 27일 화요일
삼분손익법(三分損益法)
2010년 4월 26일 월요일
12율(律)
2010년 4월 25일 일요일
2010년 4월 23일 금요일
2010년 4월 22일 목요일
2010년 4월 19일 월요일
アイルランドの人
昨日1回来てた女の外国人が
店に入ってうろうろ~~どうしたかな思いずつ!!
そのまま出ってしまった。その後
また店に入って・・・今回は声をかけてくれた。
Can you speak English?
No, I can’t speak English.
と応えて私の英語はここまで
よく聞いたらタンソを習いたいらしい。。
それで手振り身振りしながら片言の
英語を混じりながらタンソのコースを説明した。
分からないけどOK! OK! と言ってくれた。
アイルランドの人だった。
本当に不思議な人間の能力!!
通じるもんだな~。。
以前、何年前だろう・・?イギリスから来た人が
チャングを買っていた時も
全然英語ができなくて・・困ったが
チャングについて説明を
high~ low~とか言いながら
話してたら買って帰った。。
今考えると笑っちゃうけど・・・。
しかし、タンソを買うお金がないから
明日来るとか言ってたけど明日は今日
まだ来てない・・・大丈夫かな!!
私の英語・・・!!
2010년 4월 18일 일요일
꽹과리(ケンガリ)
今日はケンガリについて
ちょっと話します。
BBDではケンガリは保証外の
楽器であります。
それは割れるものだからです。
早かったら1週間も持たなくて
割れる場合もあります。
ケンガリは内外(7寸)のサイズが
多いです。真鍮から作られてますが
それに金とか銀を入れ금쇠(金セ)、은쇠(銀セ)といいます。
ケンガリは叩くうちにどうしても金属にすき間が出ってきます。
最初の音色からも変わっていきます。いい音色にいく場合も
そうではない場合も・・・。
重さと厚みよっても音色が違ってきます。
ですので作られる所まで行って作ってもらう
自分の好みに作ってもらう奏者達も
います。しかし、それもいずれ割れます。。
ある本には叩くときに若干斜めに叩くとヒビを
防ぐと書かれてますが・・・。
正直に言って解らない・・・!?
とにかく、私が大事にしたいのは
何の用度に使うか・・・だと思います。
四物ノリ用か和太鼓の創作演奏か
オーケストラ用か・・・・。
あとは!!!!
叩く人が気に入る音色で選んだ
方が一番いいと思います。
それと練習する時はヒビが入ったケンガリで
本番は本番用であった方がいい
それが長く使う方法です。。。
※종묘제레악(宗廟祭禮樂)とか宮中の祭禮樂にも
ケンガリを使いますがその際には「ケンガリ」と言わない
小金(소금)と言います。バチも違ってきます。
2010년 4월 17일 토요일
2010년 4월 13일 화요일
嬉しくて・・今日は晴れ。。
2010년 4월 12일 월요일
장고 →장구
2010년 4월 11일 일요일
우리가 정말 알아야 할 「わが音楽」
2010년 4월 10일 토요일
2010년 4월 9일 금요일
2010년 4월 8일 목요일
2010년 4월 6일 화요일
霊山會相
韓国해인사 소장 靈山會相圖
韓国の音楽を愛する方にはどうしても知っておきたい曲がある。それは「霊山会相」だ!
お客様からもよく質問を受けますが・・・楽器屋さんなのであまり分かりませんとは・・・言えなくなった。
こうやって私に質問してくれるから私も勉強になることが今までどれ位あったか!!
少しずつながらも霊山会相へ。。。。
霊山会相は本来영산회(靈山會)불보살(佛菩薩)を唄った仏教の音楽から来たものだ。唄があった時は宮中舞踊の伴奏曲にも使われたし、キセン(ドラマ・ファンジイの身分名称)が唄ったりしたらしい。。
それが時代によって変化が進んだ。17C後半には器楽化され「霊山会相」は풍류방(風流房)で関心が高くなっていてソンビ(朝鮮時代学徳を備えた人達の敬称)に愛される曲になっていた。
霊山会相には大きく3つが伝われてきた。
1.현악영산회상(絃樂靈山會相)こちらは줄풍류 (チュルプンリュウ)とも言える。ここで言うチュルは絃のことだと思う。コムンゴ中心にした演奏で昔朝鮮時代のソンビ達はコムンゴができない人がいない位コムンゴは愛された楽器だ。楽器は コムンゴ・カヤグム・ヘグム・タンソ・セッピリ・テグム・チャングで場合によってはヤングムを入れた。曲名は 상영산(上靈山)·중영산(中靈山)·세영산(細靈山)·가락덜이[加樂除只]·상현도들이[上絃還入]·하현도들이[下絃還入]·염불도들이[念佛還入]·타령(打令)·군악(軍樂) 等全9曲編成された。それから「계면가락도드리·양청도드리·우조가락도드리」を追加された曲が「가진会上」になるのだ。
2관악영산회상(管樂靈山會相 )管楽器の合奏で竹風流とも言う。または삼현영산회상(三絃霊山会相)'표정만방지곡'(表正萬方之曲)とも言う。言い方がありすぎて紛らわしい・・なぁ。
3평조회상(平調會相)がある。
長~い話になるので今日はここまで・・。今後また「靈山會相」を載せます。。
2010년 4월 5일 월요일
2010년 4월 3일 토요일
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